インバウンドマーケティングのソフトウェアとして有名な「HubSpot」。本記事では、そんなHubSpotが提供している「HubSpot CRM」という製品についてご紹介します。CRMツールの導入を検討する際の参考にしてください。
HubSpot CRMとは?
HubSpot CRM は、無料で利用可能なCRM(顧客管理)ツールです。見込み客や企業情報を一括管理することができたり、取引内容を継続的に追跡することができます。
HubSpot CRM のサイトを見ると管理画面が英語表記になっていますが、ログイン後“言語選択”することで日本語表記に切り替えることが可能です。トライアルプランを活用することで、HubSpot CRM の機能について理解することができるでしょう。
HubSpot CRM:https://www.hubspot.jp/products/crm
トライアル申し込みから言語選択、HubSpotCRM有効化までの流れ
まず、HubSpot CRMの概要サイト(https://www.hubspot.jp/products/crm)へアクセスします。その後、サイト下部にある無料トライアルをクリック。
必要事項を入力し、申し込みを完了させます。
ログインすると、このような画面が表示されるので、右上の人型アイコンから“Settings”をクリックします。
言語を“日本語”にし、Update。
その後、“製品&アドオン”をクリックし、HubSpot CRM を有効化します。
これで、HubSpot CRM を利用できるようになりました。トライアル時には「HubSpot Marketing」(30日でトライアル終了)に申し込んだことになっているため、このようにHubSpotCRMを有効化して使う必要があります。管理画面左上から“Sales”を選択すると、それが実質のHubSpot CRMということのようです。
HubSpot CRM の機能
続いて、HubSpot CRM の一部機能をご紹介します。
1. 顧客管理機能
上記の①のエリアには、顧客の基本的な情報を入力可能です。また、“プロパティ”を新たに作成することで、表示項目をカスタマイズすることも可能です。利用中のプランや顧客単位の売上を表示させたり、自社に合った形で運用することができるでしょう。
また、②のエリアには顧客に対するアクションが時系列で表示されます。直感的に該当顧客に対するアクション内容を把握できます。
2.取引管理機能
HubSpot CRM では、取引内容をボード形式で管理することも可能です。売上見込みの管理や失注に至った案件の管理も一つのボードで直感的に把握できます。
3.タスク管理機能
HubSpot CRM には、タスク管理機能があり、「Trello」のようにタスクを管理することもできます。カスタマーサポートに関わるタスク管理などもこの機能を活用すれば、容易でしょう。
HubSpot CRM の料金
HubSpot CRMは、無料で利用可能です。(※2017年2月7日現在)
まとめ
HubSpot CRMは、無料で利用できるにも関わらず、表示項目のカスタマイズが柔軟に行える点が非常に魅力的です。自社に合った形にCRMをカスタマイズできるので、より効率的な顧客管理が可能になるでしょう。 また、CRMの導入にコストがかからないため、カスタマーサポート部門を立ち上げたばかりの会社や創業間もない会社にはぴったりでしょう。企業の成長に合わせて、HubSpot Marketingなどの製品も活用すれば、企業活動に必要なツールは全てHubSpotで完結させることも可能になるかもしれません。
CRMツールの導入を検討している方は、一度トライアルプランを活用してみてはいかがでしょうか。
今回は、「HubSpot CRM」について取り上げました。 今後も「SUPPORT TIMES」では、カスタマーサポートに役立つツールを積極的に紹介していきます。