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ウェビナーを成功に導く6ステップ

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以前の記事で、顧客教育にウェビナー(Webinar)を活用するメリットについてお伝えしました。本記事では、実際にウェビナーを開催し、成功させるための6ステップをご紹介します。ウェビナーを成功させ、顧客の製品理解を促しましょう。

ウェビナーを成功に導く6ステップとは?

Step1. ウェビナーの目的を明確にする

まず、ウェビナー開催の目的を明確にしましょう。間違っても、製品の売り込みが主な目的になってしまってはいけません。 基本的な設定方法をマスターしてもらう、外部サービスとの連携方法についてマスターしてもらうなど、目的は様々あると思いますが、売り込みではなく、知識提供に集中することが大切です。目的を明確にすることで、ウェビナーの内容も自然と明確になります。

Step 2. コアとなるメッセージを決める

目的を明確にしたら、次はウェビナーの中で「何を伝えるべきか?」を考えましょう。コアとなるメッセージをあらかじめ決めておくことで、テーマから逸れずにウェビナーを実施することができます。 また、単なる知識提供に留まらず、具体的にできるようになること、利点も合わせて伝えるといいでしょう。

Step 3. 参加者を知る

伝えたい内容が明確であっても、参加者がそれを望んでいなければ意味がありません。また、参加者が理解しづらい専門用語などを使ってしまっては内容を理解するまでに余計な時間がかかってしまいます。どのような興味関心、前提知識を持った方々がウェビナーに参加するのか、事前に把握するように努めましょう。それに合わせて言葉選びなどを考える必要があります。ウェビナーの実施中に参加者の方々から質問を募ることでも、参加者の興味関心を把握することはできます。

Step 4. 基本構成に従ってウェビナーを設計する

ウェビナーを初めて開催する際には、以下の基本となる3構成でウェビナーを構成すると良いでしょう。

  • 序論(全体の10%):ウェビナーの本論に入る前に、前提として知っておいて欲しいことやウェビナーの目的について伝えるようにします。

  • 本論(全体の70%):Step2で整理したコアとなるメッセージを伝えます。製品理解を促すためのウェビナーであれば、本論の部分で具体的な操作方法などを伝えると良いでしょう。注意点としては、事前に決めた主題から逸れることのないように、ポイントを絞って伝えることです。

  • 結論(全体の20%):改めて今回のウェビナーで伝えたかったことを繰り返します。また、最後に質疑応答の時間を十分に確保し、参加者にわからない点が残ったままウェビナーを終わらせないように注意しましょう。

Step 5. つかみを考える

ウェビナーの場合、オフラインで行われるセミナーに比べて参加者が退席(離脱)しやすいということもあらかじめ知っておきましょう。そのため、ウェビナーの冒頭で「このセミナーは聞く価値がある、聞きたい」と参加者の方々に思ってもらえるよう、つかみを考える必要があります。 例えば、参加者が疑問に持っているであろうことを先取りし、ウェビナーを最後まで聞くことでこの疑問が解決できますと最初に伝えるのも良いでしょう。

Step 6. 何かを提供する

ウェビナー参加者には、ウェビナー終了後に何かしらを提供するようにしましょう。特別なクーポンやホワイトペーパーのダウンロードリンクなど、何かを渡すことによって、特別感が生まれます。ウェビナーを通して顧客の製品理解を促すだけでなく、親近感などを生み出せるよう工夫してみましょう。

おわりに

いかがでしたか。今回は、実際にウェビナーを開催する際に大切にしたいことについてご紹介しました。

カスタマーサポート担当者は日々のサポート業務を通して、“顧客が製品に関して理解していない部分はどこか”ということを把握しています。その気づきに基づいてウェビナーを企画し、顧客教育をしてみてはいかがでしょうか。 それによって、基本的な問い合わせを減らすこともできるでしょうし、製品の価値を最大限享受してもらうこともできるでしょう。